1:12 袖珍 維堯姆 三弦低音提琴 octobass
此把琴我命名"溫柔的巨人"
這把琴是我所找到資料中目前最大的提琴
把它1:12袖珍化之後 還是很大 約30多CM高
此件作品太大 所以我家沒地方能安全的存放它
因為只要稍稍受到外力可能就七零八落了
依照所收集到的資料把它實際製作時
遇到不少困難 因為有些結構無法得知
所以只能按照提琴本身發音原理去推算 合理的零件結構及操作方式
項指板上的環 就是代替手指案弦 由七個環及3弦判斷 大約有3個8度左右的音
而7個拉桿控制1 個8度的音程 (包括空弦7+1=8)
而第2個8度也是一樣的的控制方式 只是由弓的角度控制
第3個8度依此類推 現在問題來了
如果案上述的機械式排列可能無法演奏升降音
所以由照片推測應該是由下方的7個踏板 控制升降音
很可能是經由踏板及時調弦的鬆緊方式控制
有點像半音階豎琴 用踏板控制弦的即時鬆緊轉換(早期的豎琴無升降音)
以上是我自己的推測所做出的敘述 如有錯誤還是要依照文獻
1:12 袖珍 維堯姆 三弦低音提琴 octobass 製作全紀錄
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參考資料 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓
原文
The octobass is an extremely large bowed string instrument constructed about 1850 in Paris by the French luthier Jean Baptiste Vuillaume (1798-1875). It has three strings and is essentially a larger version of the double bass (the specimen in the collection of the Musée de la Musique in Paris measures 3.48 meters in length, whereas a full size double bass is generally approximately 2 meters in length). Because of the impractically large size of its fingerboard and thickness of its strings, the strings were stopped by the use of an intricate system of hand- and foot-activated levers and pedals. The instrument was, in fact, so large that it took two musicians to play: one to bow and the other to control the "fingering," and was consequently never produced on a large scale or used much by composers (although Hector Berlioz wrote favorably about the instrument and proposed its widespread adoption).
Its lowest string is tuned to the C two octaves below the lowest C of the cello (16.35 Hz). This note is a major sixth lower than the lowest A of the piano and, in fact, is below the range of human hearing.
A similar but more recent instrument, the triple contrabass viol, has appeared on a recording by the American composer Roscoe Mitchell.
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我的翻譯 (如有錯誤請參照原文)
octobass 是極大的弓絃樂器,由法國人 維堯姆 luthier・Baptiste Vuillaume (1798-1875)所發明。
它有3條弦實際上它是低音提琴的更大版本 (測量3.48公尺長 一般低音提琴約2公尺長)
由於它的指板音城距離太大,弦的鬆緊由複雜的槓桿原理來控制,需用腳來控制它
樂器實際上很大,所以需要2個人操作
因為控制的"指法"與一般不同 所以作曲家因此而未使用此樂器作曲
(雖然白寮士也提出此樂器普遍使用的可能性)
它的最低音弦調音為C,最低的音是大提琴2個8度以下的C (16.35 赫茲)
在人的聽力的範圍內,記載中鋼琴最低音為A
一台最新的相似樂器 三倍 contrabass viol, 出現在美國作曲家 羅斯科・Mitchell錄音中。
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バスはその長い歴史を通事様々な大きさ、形の物がいろいろな材料を用い作られてきた。特にPraetoriusが記した7フィートのバス以来、特別大きなバスを作ろうという試みが数多くなされてきた。この試みは普通のサイズのバスが出す音よりも低い音を出す為になされたのであるが、その構造上、弦の張力上での困難さと共に、非常に扱いにくい巨大バスは実用的ではない物としてまもなく1つの奇形楽器として見捨てられていったのである。
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「19世紀フランスの天才的バイオリン製作者ヴィヨーム(Jean-Baptiste Vuillaume)が、1851年に作った、超大型ベース。ダブルベースではなくオクトバス(Octobasse)と呼ばれます(蛸ではない)。全長4メートル、弦は3本で、チューニングはC'-G'-C(当時の3弦バスより4度低い)。チューニングをする糸巻きは、ヘッドではなくテイルに付けられており、調弦のために梯子を使ったりしなくても良いようになっています。
弦はとても指の力では押さえられないので、それぞれのポジションにギターのカポタストのような金属のバーが7本装着してあり、バーはネックの端のレバーに連結され、そこから胴体を通って7個のペダルにつながって、これを足で操作することで音程を変えるという仕掛け」
と、とあるHPで紹介されていた。これもかなりデカい。
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Giltay と、Besseraboffは1636年頃に Mersenneの記した大きなヴィオールについて言及している。これによると、「この楽器の奏者はバスパートを演奏しながらテナーを歌い、さらにこの楽器の中に少年が入り高声部を歌う」という様な楽器が存在したのである。
Dragonetti は Leinster 男爵に8フィート7インチの巨大な3弦バスを献呈している。全長は247㎝(Kinsky測定)で現在はロンドンのビクトリア・アルバート博物館に所蔵されている。
おそらく最も有名な巨大バスは1849年頃にフランスの楽器製作者 Jean Baptiste Vuillaume により作られた Octobass であろう。このオクトバスは1849年のパリ万国博覧会において賞を受け、後にロンドンでも演奏された。3台作られたとされるオクトバスの内2台は現存しており、1つはパリコンセルバトゥワールに、後1つはサンクトペテルブルクの exczerのコレクションに含まれている。オクトバスの形は普通のバスと変わらないが、全長は実に13フィートにも達する。Vuillaume は、オーケストラの中のバスが、オルガンの32フィート管のC音を出せるようにこの楽器を製作した。3本の弦はC-1,G-1,G-2に調弦され、これらの弦はテコによって操作される7つのブロックにより押さえられる。Sachs は、「弓は棹受けの様なブロックにつるされた状態で動かされる」と述べているが、この楽器の写真や Vuillaume の手になるマニュアルには、その様な装置は見られない。
オクトバスより大きな物には、1899年アメリカ人のJohn Goyer が作り Geiringerに贈った15フィートのバスがある。この楽器の弦や調弦は不明である。もう1つ巨大なバスがアメリカのHarry Burrisによって作られている。彼は、雑誌にのっていたオクトバスを見てそれより大きなバスを作りたいという衝動にかられたとことである。
ドイツの楽器製作者Otto Roth は1905年にシカゴオペラカンパニーの要請により全長4メートル20㎝、総重量150ポンドの楽器を作っている。
Carseは1844年にAdolf Saxの作ったチェロよオクターブ低いピッチのバスを、VuillaumeやGoyerの巨大楽器と共に述べているが、チェロよりオクターブ低い調弦とすると、普通のバスと同じ音域を受け持つ事となる。よってこの楽器はモンスタークラスの楽器ではないのであろう。
琴弓參考
演奏影片
http://www.youtube.com/watch?v=yXd3CoAuWWQ